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	<title>上京区 仁和寺のペインクリニック、内科、整形外科、皮膚科の「かどのクリニック」 &#187; 03.不老不死と遅老遅死 | 上京区 仁和寺のペインクリニック、内科、整形外科、皮膚科の「かどのクリニック」</title>
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	<description>京都市上京区 仁和寺のペインクリニック、内科、整形外科、皮膚科の「かどのクリニック」です。さまざまな痛みの治療・神経ブロック・在宅ホスピス・禁煙治療などもお気軽にご相談下さい。</description>
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		<title>不老不死と遅老遅死</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Mar 2015 08:46:37 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>　50 年先の未来社会は、当たる当たらないは別にして、何とか想像の範囲内にありますが、１００年先の未来社会がどうなっているのかは見当もつきません。人間そのものの本質は、ここ何千年とほとんど変わっていませんが、科学技術の進歩が著しく、これが人間社会の仕組みを変え、その結果人間の物の考え方や行動様式を変えてしまっています。石器時代の人間と、もし話をすることができたとしても、お互いに何を言っているのか、何を考えているのかほとんど分からないことでしょう。だから、千年先、二千年先の人間社会がどうなっているかなんてことは、想像の範囲をはるかに超えているのです。<br />
　人間の欲は限りがありません。不老不死は人間の究極の欲望です。実現するのでしょうか。私は、遠い未来には人類が他の理由で滅びない限り、必ず実現すると思っています。人間が強く願ったことは、過去を見る限り、必ず実現してきているからです。鳥のように空を飛びたい、月世界に行きたい、という古代からの人間の願いは、もうすでに実現しています。たった 50 年前、てのひらに乗るコンピューターや、人工心臓、クローン人間、男女産み分け、体外受精等々、誰が実現すると思っていたでしょうか。携帯電話すら、当時では笑い話であったことでしょう。不老不死が荒唐無稽であるなんていえないと思うのです。<br />
　だけど、いくら極楽とんぼの私でも、不老不死の話が現実味を帯びてくるのには、最低５００年くらいはかかると思っています。だから、今の世に生きている私たちにとって不老不死は無縁のものなのです。だったらどうすればいいのでしょうか。とりあえず、私たちが目指すのは、遠くにある不老不死ではなく、近くにある遅老遅死であるべきだと思います。<br />
　 活性酸素の話は、この遅老遅死と多いに関係があるのです。次回をお楽しみに。<br />
（2004年7月1日掲載記事）</p>
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		<title>不老不死と遅老遅死②</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Mar 2015 08:46:53 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[「日本抗加齢医学会」って、お聞きになったことがあるでしょうか。実は、この学会は遅老遅死を研究する学会で、６年前に設立されています。もちろん、私も古くからのメンバーです。 　遅老遅死はどのように実現すればいいのでしょう。前 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「日本抗加齢医学会」って、お聞きになったことがあるでしょうか。実は、この学会は遅老遅死を研究する学会で、６年前に設立されています。もちろん、私も古くからのメンバーです。<br />
　遅老遅死はどのように実現すればいいのでしょう。前回、私は女性が男性より長生きなのは、女性ホルモンという抗酸化物質が活性酸素の悪い働きを抑えることに原因があると申し上げました。男性が長生きをしようと思えば、とりあえず女性になればいいということがわかります。この前私は、長生きをするために去勢をした人の話をしました。これは効果的な方法であると思いますが、長年お付き合いしてきた大事な物を、もう役に立たないから摘出して捨ててしまうなんて人情として忍び難く、あまり一般的な方法とはいえませんね。では、どうすればいいのでしょう。<br />
　これを知るためには、まず、我々の寿命がどういう仕組みで決まってゆくのかを理解する必要があります。<br />
　私たちは何となく、「命あるものには必ず寿命がある」と思いがちですが、実は、この考えは生物学的には正しくありません。不老不死の生物は存在するのです。<br />
　１個の大腸菌があります。この大腸菌は、やがて２個になり、４個になり、８個になり、環境さえ良ければ無限に増殖していきます。実際にそうならないのは外部環境が悪くなって無限に増殖できなくなるからであり、大腸菌の自然の寿命が尽きて死んでゆくからではありません。<br />
　「ずるいよ、そんなの」と言われるかもしれませんが、大腸菌は立派な生物であり、寿命が存在するとはいえないのです。また、樹齢何百年といわれる樹木も、寿命があるのか無いのかよく分かっていません。これらの樹木は、風水害や病害から守り、環境さえ整えてやれば、無限の命を保ち続けるのかもしれないのです。<br />
　このように生物には必ず寿命があるとは限りませんが、すくなくとも高等動物に限って言えば、寿命は確かに存在します。<br />
　 我々の身体は約 60 兆個の細胞で出来ており、その１個１個の細胞は基本的な構造では、大腸菌と大した違いはありません。それなのにどうして大腸菌には寿命がなく、我々の身体には老いがあり、その結果としての寿命があるのでしょうか。次回も寿命の話が続きます。<br />
（2004年8月1日掲載記事）</p>
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